2010年5月27日

ブーム未格納警報装置

さて、今日はユニッククレーンブーム未格納警報装置の取付けを紹介したいと思います。

ブーム未格納警報装置とは読んで字の如くクレーンのブームがキチンと格納されて

いない状態の時に警告音を出して運転者(操縦者)に知らせる装置の事です。

これはクレーンを扱う方でしたら常識とは思いますが、クレーンを使用して作業が終了

した時にブームを元通りに格納していない状態で走行をすると大変危険なためにそれを

防止する装置です。

 

どうやら他所でブームを格納せずにいた為に事故があったらしく建設関係の仕事場で

使用するクレーンにはこの警報装置を付ける様に指導されているようです。

しかし、取付には費用が発生するために躊躇するお客様が多く実際の取付はあまり

されていないのが現状です。

 

20100527 005.jpgこれが取付部品です。

左上はシールと取扱説明書です。

 

センサーやコード類、ステーで

構成されています。

 

 

 

 

20100527 011.jpg
 
20100527 018.jpg

 

取付中です。アウトリガとブーム基部へセンサーを付けます。

キャビンを上げているのは作業の邪魔になるからです。

 

ちょっと、分かりにくいかも知れませんがブーム基部とコラムポストの間に銀色の部品が見える

と思いますがこれがステーです。そしてその先端にセンサーを取り付けています。これでブームを

使用して未格納状態だとセンサーが発動するわけです。

 

 

20100527 021.jpg

 

ちなみにこれはアウトリガ側のセンサーです。

これも未格納だと警報が鳴るようにセットして

います。

 

 

この装置についてはオプションで設定していますので古い機械では取付けられていない場合が

あります。これから頻度が多くなる作業かも知れませんね。

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://118.82.81.51/cmt/mt-tb.cgi/73

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)